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好きな人(#^.^#)

2009.04.20.15:37

今さらこの歳で好きな人もへったくれもないです。
ということで、人目を忍ぶイケない恋の話をしようとしている訳ではありません。当たり前ですね^^;。
犬の話です。

相変わらず私と小太郎はお休み毎に、あちこち出掛けては遊びまわっており、昨日はまた中村先生にお目にかかりに遠出してきました。
あちらで「愛犬しつけ教室」というのを自治体の方と連携して開催されてらっしゃるので、そこへ生徒としてお邪魔してきたのです(先月も行ったお教室です)。

小太郎は先生を見つけた瞬間、またまた超大喜び!。
前回も大喜びだったのですが、小太郎は中村先生が大好きです。
普段振らないしっぽを一所懸命コキコキ振ってフセしながらお尻を上げ、「うれしいよ構ってかまって」モード全開で、いてもたってもいられないようにはしゃいでいました。
そういう姿を見ると預けた飼い主としてはとても嬉しいものです。と同時に、先生に預けたことが間違っていなかったと再確認できます。

しかし「まあ、そんなに先生が好きなの?。困ったチャンねぇ」くらいなデレデレ顔で小太郎を見るフヌケた私に、先生は「問題点はなにかありますか?」と小太郎には全く全然これっぽっちも構わずにおっしゃられました。
そ、そそうですよね^^;。
訓練士さんが嬉しくて興奮している犬を「おおそうか!よしよし!!」なんてあやすワケないですもんね。失礼しました。
小太郎は気配を察したのか、間もなくゴロンとねそべって毛繕いをしてごまかしていました。

でも不思議ですね。
小太郎の訓練はほとんど中村先生がされました。
ほかの訓練士さん方は、餌やり排便(散歩もかな?)などのお世話が中心です。
先生以外の訓練士さんに久しぶりに会っても、小太郎は先生の時ほど嬉しがりません。
犬はしつけをする人を好きになると言われます。
私の知っているワンコも、初対面で先生に叱られたのに、2度目に会った時は喜んでお迎えに行ったそうです。

小太郎の場合は先生にきつく叱られたことはないからあまり確かなことは言えませんけれど(^^ゞ。
前回先生にリードを引かれた時も、きつく叱られたワケではないですから。
反応が大げさですが、痛いのではなく「めちゃくちゃビックリした!!」っということで、激痛で絶叫したりしたら、犬の場合、本当に死んでしまうと説明を受けています。
リードを引くと言っても力任せに大きな力で引けば引くほど訓練になる、という訳ではないのです。
そこが素人には大変難しいところです。
先生は「教えたことを思い出してくれよ」という意味で、前回リードを引かれましたから、正確には叱られたのではないかも^^;。

昨日のお教室にはちょっと問題を抱えているワンコが2ワンいました(他の子は、怖がりさんとか社会化の問題みたいでした)。
で、Aワンを先生が個別で指導している様子をビデオ撮影させていただきました。
Aワンは飼い主さんのコマンドを聞かないと言うのが主なお悩みでした。
Aワンは飼い主さんが好きなのでしょうけれど、リーダーだとは認めていないのだと思います。
そこで先生はオスワリを教えてあげることに。

巧みなリードさばきで、Aワンに集中力を持たせます。
ちなみに小太郎が先日引かれたのもこれと同じ強さです。
が、小太郎は平然といつも通りに自分で前に進んでしまっているものだから、チェーンの締まる早さはもっと一瞬のことだったでしょう。
そりゃ、ビックリしてパニクリます。
パニクったけれども、直後に訓練を思い出して先生の要求に応えました。
でも先生のことを、怖いイヤな痛いことをする人とは思いません。先生大好き!です。
怖くてイヤな痛いことをされるから、怯えて要求に従うのではないのです。
小太郎だって褒められたいのです。

初めてチェーンを付けられ先生に引かれて戸惑うAワンですが、オスワリと言われた時にオスワリすると、とーーても褒めてもらえて嬉しいので、最後にはしっかりオスワリ出来るようになりました。
先生の顔も見ています。
ビデオにはないですが先生はグラビアカメラマンよろしく
「いいねいいね、反応いいじゃないか。そうだ、よしよし。いいよいいよぉ~」などと、べた褒めしながらリードを引いて誘導されていました。
ははは、こっちがちと気恥ずかしいくらい、先生はノリノリでした^m^。



むかーし昔は、考え方の違いから間違った訓練をしていたのも事実だそうです。
今と昔の学校教育の違いのようなものとお考えくだされば良いと思います。
もし間違った方法で訓練を受けたワンコはどのようになるのかと先生に伺ってみたところ「常に尻尾を下にして、下を向いてトボトボとぼとぼと歩き、何にも興味を示さない犬になる」とのことでした。
心が痛みます。

褒めるだけでもダメ、叱るだけでもダメ。人間の子と同じだと思います。
レストランでお食事中、大騒ぎで走り回り続ける他所の子供さんがいたら、親ごさんに叱ってほしいと思うと思います。
そんな時、「おもちゃを買ってあげたよ、ほら、どうぞ」と言って静かにさせようとする親ごさんがいたとします。
こちらは静かにお食事が出来るようになったので、よかったよかったで済みますが、親ごさんはこれからずっと静かにしていてもらうためにおもちゃを買い続けると思います。
私たちも褒められたり叱られたりして育ちました。

ワンコを叱るにもいろいろな方法があるのはみなさまご承知の通りで、口頭で注意したり、大きな物音をたてたり。
それで分かってくれるワンコのことはいいのです、ここでは。
「うちの子、叱ってるのにまた悪さするの~」とおっしゃっている飼い主さんがよくいらっしゃいますが、ワンコは叱られていると感じていないからまた同じことをやってしまうのですね。
どうやったら叱られていることを実感してもらって、2度と同じ間違いをしないようになるか?。
それもワンコによっていろいろな方法があるようですが、首輪で誘導してやるのも一つの方法だと思います。

昨日のお教室での、今度はBワンのお話です。
Bワンは自分の気に入らないことをされたことがあまり無いワンコだったようです。
一見普通に普通に飼い主さんのオスワリの指示に従いますが、一瞬で立ち上がってしまいます。
そこで別の訓練士さんがチェーンを付けて誘導したところ、非常に強烈な拒絶が起こりました。
とにかくギャン吠えです。
みなさん聞いたことがない悲鳴だと思います。
これこそ痛いのではないのです。イヤなのです、チェーンで誘導されるのが。
引いてもいないのに、とんでもない鳴き声で鳴きまくります。ギャワワワワンギャワワワワンギャインギャイーーンギャーーーー!!です。
でもここでBワンの自由にしてしまうと、ギャン吠えすればなんでも逃れられると確信してしまうので、訓練士さんはまるでひるみません。
右手を噛まれかなり流血していましたが、顔色ひとつ変えずにそのまま服従姿勢にもって行って、最後にはフセマテをさせることができました。
そうなると訓練士さんの顔を食い入るようにずっとじっと見ていました。
怖いから、痛いから、それで訓練士さんを見ているのではないのです。
Bワンは次は何をしたらいいのか?。それを訓練士さんの顔色をみて考えているのです。

このBワンの場合、ブラッシングなども出来ないでしょうし、病院でも大変なことになると思います。
トリミングやペットホテルに預けるのは無理でしょう。
たぶん先生のところに預けるお話になったと思います。

いろんな問題点のあるワンコたちと会うことで、私も考えさせられることがたくさんありました。
先生にもたくさんお話をうかがえて、今回も参加して良かったです。

ワンコとの関わり方も飼い主さんそれぞれあるのですね~。
人間の家族にもいろいろあるように。いろいろあっていいと思うのです。それが普通だと思います。
家族。
両親ダブル不倫、娘援助交際、息子暴走族。「父親?、母親?、は?、なにそれ?」「おやじ~、金くれよ~」というのだって家族は家族ですが、これじゃ崩壊しています。
ここまでひどくなくても、家族になにか問題があるとお互いが辛いと思います。
それが家族の中のワンコに問題があるとしたらどうでしょうか。
ワンコはしゃべれませんが、飼い主さんをリーダーだと思っていない場合、「おい~、そこの人間、遊べや。ドタバタ」「餌をはやくよこせよ!。ワンワン」「私が寂しいって言ってるの。こっちへ来なさいよ!。キャンキャン」って思われているのではないでしょうか。
でもそれでも家族です。それでも可愛いんです。我が子ですもの。
ニートだろうがなんだろうが、親は困った子ほど可愛いと聞きます。
でも、それを可愛いから放っておくというのは可哀そうだとも思います。

私はそんなふうだと辛いから、ワンコも自分も勉強(訓練)して良い関係になりたいと切に思うのであります。
我が家は小太郎と暮らしてまだ日が浅いし、まだまだまだ勉強不足です。
小太郎のことは先生の方が詳しいくらいです。
そんな私と小太郎ですが、昨今はワンコを保健所や施設から成犬で里子としてもらい受ける方々も多くいらっしゃると聞きます。
ご愛犬の過去をご存知のない飼い主さんでも、今ではとても幸せに暮らしていらっしゃる例をたくさん知っていますので、その方々をお手本に小太郎とは暮らして行きたいと思っています。
リーダーとか家族とかそんなふうに思ってもらえるように、これからも先生やみなさま方にいろいろと教わって学んで行きたいです。
小太郎は特別なことなんか何も出来ないし、これから覚えてもらおうという余裕も今の私にはありません。
お互いが最低限のルールを守って、あーだのこーだの言いながら楽しく暮らせたらいいなと思っています(^^)。

預託訓練が最高のしつけだとは思っていません。
ただ、ご自分でどうにもしつけ切れないと思う方だけ、預託に興味を持っていただけたらと思います。
飼い主さんがワンコに的確な指導が出来ないまま過ごしてしまい、どう行動するのがいいのか分からないワンコを放置して、「うちのワンコはこれが出来ない、あれをやってしまう、これをやってしまう、困ったワンコだ」と言わないで上げて下さいませ。
良い訓練士は犬に好かれます。
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theme : 柴犬
genre : ペット

comment

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No title

2009.04.20.21:59

本当にそうですよね~♪
最初から困ったワンコなんて、この世には居ないのよ~
困った飼い主さんなら、たくさん居るけど(笑)
要は、ヒト側のやりようで変わるって事で・・・
ヒトが変わらない限りは、わんこも変わりようが無いですもんね!

訓練を卒業した小太郎くんともりもりさんは、とっても充実した
わんダフル・ライフをおくっていますね!
預託訓練に預けた事は、長い道のりのようでしたが
お互いにとって実は1番の近道だったんですね♪

似たような境遇の飼い主さんに勇気を与える
とってもイイお話だと思いますわん!(о^ー')ь

あん金ママさん、おはようございます!

2009.04.21.09:51

大変ご無沙汰しております~(^^ゞ。
ママさんがおっしゃる通り、わんこに人間ルールを教えてあげられるのは人間しかいないってことですものね。
飼い主さんに指導の自信がないなら、プロにわんこも自分も訓練してもらうのが一番のようです。

おかげさまで、小太郎が卒業して帰って来てから、毎週毎週イベント目白押しです(^^♪。
どうやったら小太郎が楽しんでくれるか考えるのが、これまたとても楽しいんですよ~。

預託は訓練士を間違えると大変なことになりますが、そこさえ間違いのないようにしておけば良いと思います。
犬はお任せしておいて、あとは飼い主が訓練士さんの指導にどれだけ真面目に従えるか、頭を切り替えられるか、の問題です。

>似たような境遇の飼い主さんに勇気を与える
>とってもイイお話だと思いますわん!(о^ー')ь

ありがとうございます!!。
そうおっしゃっていただけるだけで、私たちがどれほど救われることか。
涙チョチョギレそうです。
いつも私たちを励まして下さってありがとうございます。
あん金ママさんご一家のような、いつも賑やかで楽しい家族目指して私たちもガンバリます☆


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プロフィール

もりもり

Author:もりもり
私:もりもり
アルバイトしたりPCしたり、お気楽に暮らしている主婦です。
犬を飼うのが長年の夢でした。
それが実現できて、とってもうれしっかったのもつかの間。。。

愛犬:コタロウ
柴犬オス 2008年5月10日生まれ

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